二次データによるヘルスサービスリサーチ
―我が国のデータヘルス実現に向けて

近年、我が国では厚生労働省から「国民の健康確保のためのビッグデータ活用推進に関するデータヘルス改革推進計画」(2017年7月)が示されるなど、既存の行政データを分析し、その結果に基づいた効率的な保健医療介護といったヘルスサービスを受けられる環境整備を目指しています。この二次データ基盤部門は、そうしたデータヘルスの実現を目指して、国から貴重なビッグデータの提供を受け、そうしたデータの加工、リンケージ(突合)、抽出を科学的見地に則って行い、我が国のヘルスサービスにおける効率的・効果的な施策運営に寄与することを目的としています。既にこれまで、全国介護保険レセプトデータを始め、人口動態調査、国民生活基礎調査、中高年縦断調査等の全国規模で調査されたデータの提供を受けて研究を進めています。
二次データ基盤部門

【過去の公的外部資金の採択状況】

政策科学総合研究事業(臨床研究等ICT基盤構築研究事業)「地域包括ケア実現のためのヘルスサービスリサーチ―二次データ活用システム構築による多角的エビデンス創出拠点―」(H27-政策-戦略-012、平成27~28年度)

【論文等】

【現在進行中の主なプロジェクト】

循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業「健康寿命及び地域格差の要因分析と健康増進対策の効果検証に関する研究 」(H28-循環器等-一般-009、平成28~30年度)
政策科学総合研究事業(政策科学推進研究事業)「真のエイジング・イン・プレイス実現に向けた包括的実証研究」(H28-政策-一般-003、平成28~30年度)
AMED「医療介護情報の連結方法の検証とロジックの構築及び医療介護の地域差分析:効果的な医療-介護の二次データ活用システム構築のためのヘルスサービスリサーチ」(平成29~30年度)